概況と見通し【2018年4月4週目まとめ】(南アランド、トルコリラ、メキシコペソ)

ランド円ガチホトレーダーの皆様こんばんは。

概況と見通しを毎週更新しています。
主に2018年の備忘録的にまとめておきたいなと思って編集しています。

まとめ用なので長くて面白くないかもしれないですが、よかったらお付き合いください。

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2018年4月4週(4/23~4/27)

南アフリカランド

為替相場

概況

もみ合い。

シリア情勢や貿易問題など世界的なリスク要因の後退で安心感は強まる状況。

南アフリカの消費者物価指数は市場予想を下振れたが、インフレ抑制を好感する形でランドの買い材料となった。

一方、米国長期金利の上昇はランド・円のマイナス材料に。

見通し(2018年4月23日~4月27日)

もみ合いを予想。

地政学リスクの後退に加えて、足元での商品市況の上昇などもランド買い材料となるがボックスレンジ上限を突破するには目先材料不足か。

買い要因と売り要因

●買い要因

・2018年の成長見通し引き上げ
・世界経済の持続的な成長期待
・中期的な財政健全化への期待

●売り要因

・米利上げ継続の影響を受ける可能性
・増税の実施で景気悪化の可能性・利下げ継続も
・米通商政策に対する懐疑的な見方

トルコリラ

為替相場

概況

強含み。

エルドアン大統領が大統領選挙と議会選挙の実施を11月から6月24日に前倒しすると発表したことが好感された。

市場ではトルコ政府が選挙前のリラ安定を目指し、トルコ中央銀行によるインフレ抑制のための追加利上げを容認するという観測が急速に強まった。

見通し(2018年4月23日~4月27日)

強含みか。

18日、シムシェキ副首相は大統領選挙の前倒し実施で不透明感が後退し、改革加速の機会がもたらされると発言。

エルドアン大統領再選と与党勝利のためにはリラ安定が必要で、トルコ政府は25日の金融政策委員会でトルコ中央銀行による追加利上げを容認する可能性が高い。

買い要因と売り要因

●買い要因

・欧州向け輸出増加の可能性
・米国との関係改善
・2018年も相対的に高い経済成長を維持する可能性

●売り要因

・失業率の高止まり
・シリアなど中東情勢緊迫化の可能性残る
・政府債務増加に対する警戒感

メキシコペソ

為替相場

概況

下落。

大統領選挙で左派候補がリードを拡大していることが市場で嫌気された。

18日発表の世論調査によると、首位の元メキシコシティ市長で左派のロペスオブラドール氏の支持率31.9%と3月の29.5%から上昇。

左派の大統領による経済政策に市場の警戒感が高まりつつある。

見通し(2018年4月23日~4月27日)

強含みか。

4月の消費者物価指数でインフレ率が17年12月の6.7%を直近のピークとして低下基調を維持していることが確認され、利上げ打ち止めに市場の確信が強まり、さらには利下げ観測が台頭する見通し。

それとともに、緩やかな回復基調にあるメキシコ経済の見通しが改善し、ペソ買い需要が強まると予想。

買い要因と売り要因

●買い要因

・米輸入制限措置緩和
・NAFTA再交渉で近く妥結の可能性
・メキシコ中銀は年内に追加利上げを行う可能性

●売り要因

・政治不安の可能性残る
・米利上げ継続で資金流出懸念
・保護主義的な米通商政策への懸念

メキシコペソいいですね。

それではランド円ガチホトレーダーの皆様今週も頑張りましょう。