メキシコペソ円【2018年5月3週目】(概況と見通し)

高金利通貨ホルダーの皆様こんばんは。

2018年5月3週(5/14~5/18)
メキシコペソ円の概況と見通しの更新です。

メキシコペソ円(為替相場)

概況

下落。

アルゼンチンペソの急落に連れ安した。
北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉も妥結に至らず、売り材料。
しかし、アルゼンチン政府が国際通貨基金(IMF)に支援を求めて協議入りしたことが好感。
アルゼンチンペソが下げ止まり、メキシコペソも下げ止まった。

見通し(2018年5月14日~5月18日)

強含みを予想。

北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉ではメキシコ・米国・カナダが安易な妥協をしない姿勢を貫いている。
しかし、各国の交渉担当者とも事態の打開に向けて協議を継続する意向で、早晩、最終合意に向かう可能性は高い。18日の金融政策会合では政策金利が7.5%に据え置かれる見通し。

買い要因と売り要因

●買い要因

・米国向けの輸出増加の可能性
・NAFTA再交渉で近く妥結の可能性
・メキシコ中銀は年内に追加利上げを行う可能性

●売り要因

・7月の大統領選に向けた政治不安が残る
・米利上げ継続で資金流出懸念
・NAFTA再交渉の最終決着に不透明感

南アフリカランド円、トルコリラ円の概況と見通しについても個別に更新します。

南アフリカランド円【2018年5月3週目】(概況と見通し)
トルコリラ円【2018年5月3週目】(概況と見通し)

それでは高金利通貨ホルダーの皆様今週も頑張りましょう!