ガチ的見解【トルコ中央銀行】チャンスを逃し過去最安値の更新・・・あると思います

ランド円ガチホトレーダーの皆様こんにちは。

ガチボーイです。

ドルつえ~
ドル円ホルダーの中には長かった含み損をやっと解消した方もいるのではないでしょうか。
それにたいしてランド円はなかなか上昇のきっかけを掴めませんね。
そして昨日はトルコ中銀やっちゃいましたね・・・

タイトルはトルコ中銀としましたが、今日は新興国通貨ホルダーの目線で
新興国通貨に忍び寄る危機について気になっていることを適当に述べていきたいと思います。

ここが危機
・どこまでいくのドルだけ高。米10年債利回りの上昇がヤバい。
・最大のチャンスを逃したトルコ中銀。政府にたいしての弱腰がヤバい。
・トルコだけじゃない・・・米金利上昇でやられる新興国通貨。南アランドもヤバい。

 

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米10年債利回りの上昇がヤバい


とにかく米10年債利回りの上昇が・・・。
ガチ的見解【南アフリカランド】米10年債利回り3パーセントで大ピンチなの?
でも取り上げましたが24日に米10年債利回りが4年ぶりに3%を突破しました。

ここで気になるのが米連邦準備理事会(FRB)は今後利上げを継続すると予想されていて
さらに上昇するんじゃないかってことです。

ガチ的には3%程度から緩やかに上がっていけばまだ大丈夫かなと思ってるんですが
急激に上昇すると新興国通貨は爆下げしちゃうんじゃないかと考えています。
この辺の流れについては結局今日の話のすべてに共通していますのでまとめでやりたいと思います。

トルコ中銀、政府にたいしての弱腰がヤバい

一応新興国通貨ホルダーとしてはこの話題にも触れなければいけないですよね・・・
ガチ的見解【注目はトルコリラ】中央銀行の独立性アピールの行方?でトルコ中銀に男を見せろと言ったのですが・・・昨日の政策金利発表、結果的には中途半端でしたね。
米国債の利回り上昇もあってこの地合いでは手の出しようがないという感じなんじゃないでしょうか・・・

トルコ金融政策委員会(MPC)発表
•政策金利は8.0%
•中央銀行翌日金利の貸出金利は9.25%、借入金利は7.25%
•後期流動性貸出金利は13.50%

 

発表後、一瞬リラが買われたけど頑張れなかったみたいですね。

やっぱトルコリラに関してガチ的にヤバいなって思うのは
政権(エルドアン)に配慮して政策運営をする中銀の姿勢が容易には変わらないというところです。

若干引くほどの弱腰

米国の金融政策正常化や米金利の上昇が続けば、ファンダメンタルズの脆弱なトルコからの資金流出が加速しかねないです。そういった意味で4月11日につけた1ドル=4.19リラ台の過去最安値を更新する展開は十分考えられるじゃないかと思って今回のタイトルをつけてみました。

米金利上昇でやられる新興国通貨。南アランドもヤバい。

注目度が高かったので先ほどはあえてトルコリラを取り上げましたが、これは新興国全体にあてはまることなんですよね。

南アランド・・・心配してます。

要するにここまでの話で共通するのは
アメリカで十分。
あえてほかの国に投資する必要がなくなってくるということですね。

流れをまとめてみたいと思います。

まとめ

米国で金利があがる

企業の借り入れコストがあがる

堅調だった米国株式市場の伸びが崩される可能性

債券の利回りが上昇したんだったらこっちに投資した方がよくないか?(株より安全に収益が得られる)

米国株以外のリスク資産ならなおさら・・・ですよね?

あくまでですけど、金利があがるとこうなる可能性が高いよってことです。

アメリカは3月に利上げしており、今後も今年中にあと2回から3回(年合計3回から4回)の利上げが予想されています。

そうすると今後アメリカ・新興国通貨間の金利差はさらに縮小となり、新興国通貨安が進む可能性が高くなります

新興国通貨にはこれを上回る何らかの好調さを見せつける必要があるのだと思います。

ランド円ガチホルダーとしてはラマフォサ大領領の手腕に期待したいところです。

それでは皆様にいいことがありますように!!