エルドアン大統領、ハンパないって・・・トランプ大統領もやってくれたね(ガチ的見解)

高金利通貨ホルダーの皆さまこんばんは。

市場参加者であればすでにご存じかと思いますが、我らが独裁者、スーパースターのエルドアン大統領がやってくれました。

エルドアン大統領ハンパないって

まずは9日に急落したトルコリラについて。

急落の背景となったニュース

・トルコのエルドアン大統領は9日に新内閣の人事を発表し、娘婿のアルバイラク前エネルギー天然資源相を財務相に起用した。前政権の主要閣僚で市場寄りと目されていたシムシェキ前副首相は入閣しなかった。

・エルドアン氏は同日、中央銀行の総裁、副総裁および金融政策委員会委員の任期を4年とし、大統領が指名することを定めた大統領令も公布した。
引用元:reuters

娘婿を財務相かぁ・・・市場寄りの人だといいですね・・・
そんなわけない(笑)

ガチ的には娘婿はまぁいいんですけど、シムシェキ氏の入閣が見送られたことが痛い。
前政権で最も市場寄りで、トルコ中銀は5月下旬から6月初旬にかけて相次いで利上げを敢行してリラ相場の安定を図ったのですが、こうした政策の背後にもシムシェキ氏がいたのではないかといわれており、新内閣でも投資家からの期待は大きかっただけに・・・
失望売りが出てしまいましたね・・・

中銀に関する大統領令も投資家にとっては良くないです。
大統領令は中銀の総裁、副総裁、金融政策委員会委員の任期を従来の5年から4年に短縮するとともに、人事についても大統領の指名とし、副総裁では10年の実務経験を有する者というこれまでの条件を外したというものでした。

これが直接中銀の独立性に影響するかと言われれば、そうとも言いきれませんが
ほぼ言いきっても良さそうです(笑)


市場の反応

そうなりますよね・・・
やはり最悪のシナリオ想定してしまいます・・・

ガチもエルドアンってある程度わかっているけど、票集めのためとかでやってるのかなぁと・・・。
そのために自分と反対意見の人材を配置して、利下げといいながら実際は利上げするみたいなことをしてくる策士なのかと若干思ってたんですが今回の組閣見ると・・・・ガチでヤバい人でしたね・・・

トランプ自体はヤバくないが・・・

次は米国、トランプ米大統領ですね。朝方やってくれました。

米国が中国に対する2000億ドル規模の追加関税のリストを公表と報じられ、一気にドル売り円買い。

市場の反応

ランド円の15分足です。

ドル円はそんなに下落しないんですけど、中国の株価や人民元が下がってしまうので、ランド円に影響がヤバいんですよね・・・
せっかくいい感じで上がってたのに・・・

中国も一歩も引かない構えですしね・・・
仲良くケンカしなって感じですが

マーケットはもう慣れてきた?

ただ、マーケットもこのネタ、そろそろ慣れてきた感じありますよね。
ガチ的にはトルコリラ円は前回の22.5付近が今年の底だと思っていますし、貿易戦争も両国ともにいいところで折り合いがついていくのではないかと・・・。
ある意味ここが仕込みどころか・・・?悩む・・・

それでは高金利通貨ホルダーの皆さま、今週も頑張りましょう!!

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