メキシコペソ円収支報告【2018年8月5週目】+15,033円(疾風怒涛ブログ)

こんばんは。
いつもブログを見てくれているメキシコペソ円ホルダーさんありがとうございます。
ガチボーイ(@gatiboyzar)です。
今回はメキシコペソ円の2018年8月5週目の収支報告の更新です。
疾風怒涛(しっぷうどとう)ブログ
FXで資産としてのポジションを持ちたくて、高金利通貨であるメキシコペソ円をトレードしています。
高金利通貨のスワップ運用は難しいと言われていますが実際はどうなのか?
ガチ収支を毎週報告していきたいと思います。
基本的な考え方は高金利通貨のスワップで安定収益を目指す考え方をどうぞ
メキシコペソ円の取引はみんなのFX
【運用状況】2018年6月からみんなのFXでメキシコペソ円を買っています。
みんなのFXではメキシコペソ円の1日あたりの1Lotのスワップ金利15円(2018年6月22日確認)
今週の動き
ポイントはついにNAFTA再交渉合意!!しかし結果は期待したものではなく・・・です。
やっとNAFTA合意だ~。爆上げ!!
【メキシコペソ円】23日(木)米国とメキシコNAFTA再交渉合意で爆上げなるか?(ガチ的ニュース)
しかし・・・結果は我々が期待したものとは違うものとなってしまいました。
11月の中間選挙に向けて成果をアピールしたいだけのトランプ大統領にやられました。
具体的には自動車の輸入関税を撤廃する条件を改め、米国産部材の調達が実質的に増えるような規則や条項が盛り込まれました。域内の部材調達比率を定める「原産地規則」の強化です。
現在は域内で62.5%以上の部材を調達すれば、完成車の関税がゼロになるのですが、今回メキシコはこの基準を75%以上に引き上げることで折り合いをつけされられました。
さらに部材の40~45%を時給16ドル以上の地域で生産するよう求める「賃金条項」も盛り込まれました。
賃金の高い米国から部材を調達しろということなんでしょう・・・。
これが自由貿易なのか・・・
チャートも見てみましょう。
メキシコペソ円1時間足です。
見通しでは上昇を予想しました。
メキシコペソ円【2018年8月5週目】(概況と見通し)
今週も結果的にはほとんど変化なしでしょうか・・・
NAFTA合意したのにという気持ちはありますが、新興国通貨にとって厳しい1週間だったので、よく頑張ったのかもしれません。
今週のトレード
今週はメキシコペソ円、トレードしませんでした。
ブログ更新する必要あるのかと思う部分もあるのですが、待つのも相場ということでトレードしていないということも更新していきたいと思います。
今週の収支まとめ(2018)
確定損益(2018) | 15,033円 |
2018年8月5週目の損益 | +0円 |
2018年8月の損益 | +7,410円 |
スワップポイント、スプレッド等で判断し、高金利通貨(南アフリカランド円、トルコリラ円、メキシコペソ円)のトレードはみんなのFXで行っています。
みんなのFXのメキシコペソ円の1日あたりの1Lotのスワップ金利15円(2018年6月22日確認)
疾風怒涛(しっぷうどとう)について
激しい風と荒れ狂う波。激しく変化する相場を生き抜いていきたい。
そんな想いでこの疾風怒涛ブログと名付けました。
また来週が始まります。
ゆっくり休んで頑張りましょう!!