メキシコペソ円【2018年7月1週目】(概況と見通し)

高金利通貨ホルダーの皆様こんばんは。

2018年7月1週(7/2~7/6)
メキシコペソ円の概況と見通しの更新です。

メキシコペソ円(為替相場)

概況

上昇。

大統領選で最有力の左派候補に安心感が強まりはじめ、市場よりの経済運営の可能性も見え始めたため、ペソは買戻しの動きが継続。
それに加えてメキシコ中央銀行のグズマン副総裁が、必要であれば追加利上げに踏み切る可能性に言及したため、ペソはさらに上昇。
週間でも上昇する形となった。

見通し(2018年7月2日~7月6日)

もみ合いを予想。

7月1日の大統領選挙では左派候補のロペスオブラドール氏が勝利し、今週の前半はペソ買戻しが継続するものと思われる。
ただ、今週発表の6月製造業購買担当者景気指数・消費者物価指数、4月の総固定資本形成はメキシコ経済の回復力の弱さを反映する可能性が高い。
米中貿易摩擦懸念もあるので、上値は重く、週間ではもみ合うのではないかと予想する。


買い要因と売り要因

●買い要因

・国内政治安定化
・NAFTA再交渉で存続の可能性
・メキシコ中銀は年内に追加利上げを行う可能性

●売り要因

・7月の大統領選に向けた政治不安が残る
・米利上げ継続で資金流出懸念
・NAFTA撤廃、米国との二国間協定締結に向かう可能性
・米中貿易摩擦激化の影響

南アフリカランド円、トルコリラ円の概況と見通しについても個別に更新します。

それでは高金利通貨ホルダーの皆様今週も頑張りましょう!

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