メキシコペソ円【2018年6月5週目】(概況と見通し)

高金利通貨ホルダーの皆様こんばんは。

2018年6月5週(6/25~6/29)
メキシコペソ円の概況と見通しの更新です。

メキシコペソ円(為替相場)

概況

上昇。

21日の金融政策会合でメキシコ中央銀行は0.25ポイントの利上げを実施し、政策金利を7.75%とした。
ペソ急落に伴うインフレリスクの高まりを未然に阻止することを目指したものとみられる。
これを好感するかたちでペソは高くなった。
難航する北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の協議再開見通しも支援の材料に。

見通し(2018年6月25日~6月29日)

強含みを予想。

7月1日の大統領選挙後の北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の協議再開を模索する動きが水面下で進むとみられる。
これによりNAFTAへの悲観論が引き続き和らぎ支援の材料となりそう。
米中貿易摩擦には引き続き注意が必要となるだろう。
4月小売売上高や5月失業率にも注目したい。


買い要因と売り要因

●買い要因

・国内政治安定化
・NAFTA再交渉で存続の可能性
・メキシコ中銀は年内に追加利上げを行う可能性

●売り要因

・7月の大統領選に向けた政治不安が残る
・米利上げ継続で資金流出懸念
・NAFTA撤廃、米国との二国間協定締結に向かう可能性
・米国は鉄鋼・アルミニウム製品の輸入関税適用へ

南アフリカランド円、トルコリラ円の概況と見通しについても個別に更新します。

それでは高金利通貨ホルダーの皆様今週も頑張りましょう!

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