【メキシコペソ円】見通し(2018年11月3週目)なんとも言えないこのジリ下げ感・・・

こんにちは。
いつもブログを見てくれているメキシコペソ円ホルダーさんありがとうございます。
ガチボーイ(@gatiboyzar)です。
今回は2018年11月3週目のメキシコペソ円の概況と見通しの更新です。
メキシコペソ円(為替相場)
概況
もみ合い。
米大手金融がメキシコペソの目標を1ドル=20.50ペソから20.75ペソに引き下げたことが引き続き上値を抑える一因となりましたが、加えて米利上げ継続を想定してメキシコペソ売り・米ドル買いが優勢となったことも影響したようです。
米国向けの輸出回復への期待はあるものの、米国とメキシコの金利差縮小の思惑は後退しませんでした。
新空港建設中止の可能性に伴う財政悪化リスクも引き続き警戒されそうです。
見通し(2018年11月12日~11月16日)
もみ合い(弱含み)を予想。
先週に引き続き伸び悩みが予想されます。
米ドル高、円安の相場展開になる可能性はあるものの、米国金利の先高観は後退しないので、メキシコペソの上値は重くなりそうです。
また、トランプ大統領はメキシコ国境からの不法入国者に対して難民資格の付与を事実上制限する大統領令に署名しており警戒が必要となりそうです。
警戒することが多いです・・・(泣)
15日には金融政策決定会合が行われます。
2018年下半期のメキシコペソ円見通し
【メキシコペソ円】今年中は買っていきたいが・・・南アの時と同じ気配も・・・(ガチ的見解)
今週の戦略
どうでしょうか・・・。
ストレスたまる展開ですね。
引き続き5.5円を下回るようであれば損切りしたほうが良さそうです。
買い要因と売り要因
●買い要因
・米国政府は11月末にUSMCAに署名する意向
・国内政治の安定化
・メキシコ中銀は年内に追加利上げを行う可能性
●売り要因
・財政収支のすみやかな改善は期待できないとの見方
・米利上げ継続の影響受ける可能性
・新興国通貨安の影響を受ける可能性
南アフリカランド円、トルコリラ円の概況と見通しについても個別に更新します。
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それではメキシコペソ円ホルダーの皆様今週も頑張りましょう!
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