トルコリラ円【2018年7月1週目】(概況と見通し)

高金利通貨ホルダーの皆様こんにちは。

2018年7月1週(7/2~7/6)
トルコリラ円の概況と見通しの更新です。

トルコリラ円(為替相場)

概況

上昇。

24日の選挙の結果、エルドアン大統領の再選と議会での与党連合の過半数確保が決まり、政権安定による安心感。
それに加え、大統領の首席経済顧問がトルコ中銀の独立性を基本条件とし、エルドアン大統領が欧米からの批判が強い非常事態宣言を7月の期限切れで延長しない方針と伝えられ、経済運営や外交にも安心感から週間とおしてリラ円は上昇。

見通し(2018年7月2日~7月6日)

強含みを予想。

引き続き米中貿易摩擦懸念がくすぶり上値は抑えられるとみられる。
しかし、非常事態宣言が7月の期限切れで延長されないことが近いうちに正式発表される見通しとなっている。
これを機に、トルコの政治・経済・金融政策運営に安心感が強まり、リラはじわじわと強含むと予想する。


買い要因と売り要因

●買い要因

・政策金利17.75%に引き上げ
・国内政治の安定
・2018年も相対的に高い経済成長を維持する可能性

●売り要因

・失業率の高止まり
・米中貿易摩擦による新興国通貨への経済不安
・トルコ中央銀行の金融政策に対する不信感

南アフリカランド円、メキシコペソ円の概況と見通しについても個別に更新します。

それでは高金利通貨ホルダーの皆様今週も頑張りましょう!

【ガチトレード収支報告】

南アフリカランド円の収支報告はこちらをご覧ください。
不撓不屈ブログ(収支報告)

メキシコペソ円の収支報告はこちらをご覧ください。
疾風怒濤ブログ(収支報告)