トルコリラ円【2018年7月2週目】(概況と見通し)

高金利通貨ホルダーの皆様こんにちは。

2018年7月2週(7/9~7/13)
トルコリラ円の概況と見通しの更新です。

トルコリラ円(為替相場)

概況

強含み。

今週は米国に流れた資金が再び新興国市場に戻ったことが全体的な新興国通貨の追い風となったが、リラはいまいち上値が重い展開となった。
これはトルコリラ債の利回り上昇が足かせになったと思われる。
国内政治安定への期待感は高まっているものの、通貨安の影響で6月消費者物価指数は前年比+15.39%に急上昇してしまい、経済市場予想の+13.90%を大きく上回ったことが要因。

見通し(2018年7月9日~7月13日)

もみ合いを予想。

今週は9日に内閣人事発表、11日に注目の5月の経常収支が発表される、内閣人事は問題ないと思われるが、経常収支は結果次第で大きくリラが動く可能性がありそう。
引き続き米中貿易戦争関連には注意が必要。
また、トルコ国債の利回りが高止まりを続けると、リラの上値を抑えることになるので注目しておきたい。
一方、製造業指数の回復などが支援材料となりそう。


買い要因と売り要因

●買い要因

・政策金利17.75%に引き上げ
・国内政治の安定
・2018年も相対的に高い経済成長を維持する可能性

●売り要因

・失業率の高止まり
・米中貿易摩擦による新興国通貨への経済不安
・トルコ中央銀行の金融政策に対する不信感

南アフリカランド円、メキシコペソ円の概況と見通しについても個別に更新します。

それでは高金利通貨ホルダーの皆様今週も頑張りましょう!

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